■活動日・時間 2022年7月4日(月) 12:10~12:50
■活動形態 対面 6号館1階105 共同スペース101
■参加者 計6名
〇ファシリテータ:Cさん
〇ルールの確認
〇今回のp4cのテーマ:「夏休み」
〇今日の問い:「有意義な夏休みとは?」(A)
〇選んだ理由:大学生になってから疲れて自堕落に夏休みを過ごすことがあり、終了間際に有意義じゃないなあと思うことも。皆にとっての有意義とは?有意義と、そうじゃないものの境は?ということが気になった。
B)中高では土日の練習がのびただけだったが、大学では自由に使える時間が増えた。楽しいので、ずっと続いてほしい。今年は教育実習があるので、有意義になりそう。
C)計画立てるまでは楽しく、計画上は有意義な夏休み。実際は、計画していたものができない。将来のために時間を使うことも友人と過ごすことも有意義であり、人によって有意義は異なる。自分はどっちも有意義だと思う。ゆっくり休むことも有意義なのかも。終わり良ければすべて良し!
D)大きな目標が達成できたことが有意義な夏休みだった。
E)計画を立てておいて、それ通りにいけば有意義。休むことも計画。
F)計画立てるのも楽しいし、計画通りにいくことも有意義。ただ、そもそも夏休みが有意義である必要はあるのか?
〇深める問い:「夏休みは有意義である必要があるのか」(F)
A)希望としては有意義でありたい。時間があるから、気になることを調べたり考えを深めたりしたい。学習面に対して有意義さを求めたい。
D)マイナスに思えることでもメリットになることもある。得られたものがあれば有意義。丸一日好きなように。
B)有意義は主観。自分が良ければ良い。
E)ちょっと迷ってる。社会人になると長い休みが取れないから、学生の長い休み期間に学ぶことが必要だと思っていた。でも、社会人になれば長く休めないから、何もしないこともあってもいいな。
F)迷っている。希望としては有意義でありたい。でも力を入れると疲れる。
C)力を入れて3日くらいで完全燃焼してしまう。自分の立場によって有意義さは変わる。
〇深める問い:「夏休み終了時にはどんな自分になりたい?」(C)
D)一つ成長できたらいい。自分の中で成長は認識しづらいが、大きな目標を達成したい。
E)自分の変化に気付かなくてもいい。自分で決めたことができたら良い。
B)教育実習があるので、将来について決まっていると良い。あと、後期に向けて頑張ろうと思っていてほしい。
A)実習に行って成長したこと、足りないことなどを見つけられたら良い。何か一つ達成できたら良い。
F)穏やかになりたい。
C)皆違って皆いい。家の手伝い、本を読みたい。どれか一つ達成できたらという心の余裕を持ちたい。
〇感想
夏休みの過ごし方を考えるきっかけになった。「有意義であること」に対する考え方を聞くことができ、改めて自分の中でも「有意義であること」について見直したいと思う。
〇候補に上がった問い
「夏休みに何したい?」
「今年の夏休みにやりたいこと」
「夏休みの宿題って必要?」
「夏にしたいことは?」
「夏休みの宿題、先にやる派?後にやる派?計画的にコツコツやる派?」
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